山羽 春季 個展 「妖精の丘」
YAMABA Haruki solo exhibition
The Elfin Hill

2019年9月24日(火)から29日(日)
12:00から18:00

KUNST ARZT では、昨年に引き続き、
山羽春季の個展を開催します。
山羽春季は、演劇やフィギュアスケーターの動きを
動画のコマ送りのように描き出す日本画家です。
「動きのすべてを捉えたい」というマニアックな
愛情表現が起点となっていますが、
選んだ題材の写真や動画を見て描くのではなく、
彼女自身が繰り返し見ることにより、
それらの舞台や動画を脳裏に焼き付け、
脳内再生したイメージを下書きも無しに、
半ば即興的に描いていきます。
ご注目ください。
(KUNST ARZT 岡本光博)



アーティスト・ステートメント
小さい時から妖精や竜がでてくる
神話や寓話、昔話が好きで、
よく絵を描いていました。
墨と和紙を使った作品も
神話の物語の場面を描いています。
ギリシャ神話にでてくる
琴の名手のオルフェウスの物語で、
亡くなった妻を黄泉の国まで迎えに行くお話です。
この話はオペラの演目にもなっていて、
タイトルの『妖精の丘』はその戯曲の
歌詞から引用しました。
主人公の結婚式の場面で沢山の妖精が
二人を囲み「妖精は丘を離れ踊り二人を祝う」
と歌います。オルフェオのオペラにはコーラスが多く、
声の重なりに悲劇を見守る妖精を感じました。
今回の個展では沢山の精霊や妖精の踊りを描いています。
他にもフィギュアスケート、日本舞踊など
自分の感動した踊りも加えて描きました。


PRESS RELEASE







個展「妖精の丘」2019展示風景
撮影:OFFICE MURA PHOTO




個展「Frieden」2018展示風景
撮影:OFFICE MURA PHOTO




エウリデーチェは帰ってくる

2018
和紙、水干絵の具、岩絵の具、墨、染料
1455×1120 mm / 80号



経歴

1995年 京都生まれ
2017年 カッセル美術大学交換留学
2018年 京都精華大学芸術学部絵画コース日本画学科 卒業

個展
2015年 『氷上のエデン』東京銀座かわうそ画廊
2018年 『消滅と再生、幻想の物語』ギャラリーフロール
2019年 『Dance of spirits』(東京九段耀画廊/東京)

グループ展
2016年 『巨人展小人展』 京都精華大学ギャラリーフロール
2017年 『萌-MEBAE-』展 京都丸太町Art Space MEISE
2018年 『萌-MEBAE-』展 京都丸太町Art Space MEISE
2019年 京都市新鋭選抜展 (京都府文化博物館/京都)




天上の野原

2016
和紙、墨、染料、金箔
700×7000mm
ギャラリーフロールでの展示風景









苦しむエウリディーチェ
2019
和紙、水干絵の具、岩絵の具、墨、染料
50号910mm×1,167mm
\ 350,000

歌声は天に響く
2019
和紙、水干絵の具、岩絵の具、箔
30号727×910mm
\ 210,000

キトリ
2019
和紙、水干絵の具、岩絵の具、箔
8号380×455mm
\ 56,000

エウリデーチェは帰ってくる
2018
和紙、水干絵の具、
岩絵の具、墨、染料
1455×1120 mm / 80号
\ 560,000

Irish dance
2018
和紙、水干絵の具、
岩絵の具、箔
410×318 mm / 6号
\ 42,000

素晴らしい恋人
2018
和紙、水干絵の具、
岩絵の具、箔
455×380 mm / 8号
\ 56,000