上田 愛 個展
UEDA Megumi solo exhibition

DISENCHANTED

2020年3月10日(火)から15日(日) 
12:00から18:00

KUNST ARZT では、昨年に引き続き、
上田愛の個展を開催します。
上田愛は、女性用下着だけで構築した彫刻を通して、
虚像と肉体の関係を考察するアーティストです。
連作「Dress code」は、
“下着”という見せない/見えない衣類を縫い合わせ、
綿を詰めた「彫刻」です。
本展では、連作「Dress code」に、
セクシーさを強調した下着を使用した【sexyLine】、
サイズが極小、極大な下着を使用した【+Line】
という新しい2つの展開が加わります。
ご注目ください。
(KUNST ARZT 岡本光博)



アーティストステートメント

幾つかの生物は種の保存のために
自らを装飾することで生存競争を勝ち抜いてきた。
人間もその一種だ。
しかし他の生物とは異なり現代に至るまで
人間の装身行為はエスカ レ ートし、
独自の発展をなしている。
あくまで異性の目のためにあったコスチュームは
自らの快楽のためのものに変化した。
私はコスチュームを扱う作品を通して
古い身体感 から抜 け出した
新たな現代の身体を模索している。



展覧会コンセプト

私たちが毎日行っている装身行為は
自分というスタティックな存在を、
無限に再生可能 なヒロインに変換する行為のようだ。
幾重にも身に纏い未知の私を毎朝のように形どる。
肉体に一番近い下着は生存戦略的な
可変プロテクターではないだろうか。




PRESS RELEASE








以上、個展 De{code} (2019)より




Reversed:Attempt

2016
婦人靴



経歴

1994年 熊本県生まれ
2016年 京都造形芸術大学空間演出デザイン学科
ジュエリー&アクセサリーコース卒業
2018年 京都造形芸術大学大学院
芸術専攻総合造形領域修士課程修了

個展
2020 年 個展 {De}code KUNST ARZT

グループ展
2017年 「‐列‐展」 cumono gallery
2017年 「passage」 京都造形芸術大学構内
2020年 「熊本アートパレード」 熊本市現代美術館 
奨励賞受賞
2020年 「LINK 展 17」 元淳風小学校




Dress code No.039

2018
素材:婦人下着・アクリル綿













Dress code No.059
既成下着・アクリル綿
2019
¥32,400

Dress code No.040
2018
¥97,200

Dress code No.042
2018
¥75,600