瀧 弘子 個展
TAKI Hiroko solo exhibition

天体
Heavenly body

2022年1月25日(火)から30日(日)
12:00から18:00

KUNST ARZTでは、実に9年ぶり、
2度目となる瀧弘子の個展を開催します。
瀧弘子は、自らの身体を通して、スピリチュアルに、
ユーモラスに自問し続けるアーティストです。
「Face Forward」展(KUNST ARZT 2015)では、
白装束を纏い、ギャラリーに隣接する交差点の
横断歩道の白線部分のみを踏み場と想定し、
日暮れまで渡り続け、
初個展(KUNST ARZT 2012)では、
トラウマ的な体験をしたドイツのホテルを
ギャラリー空間に再現し、会期中滞在しました。
本展では、自らの身体を“天体”観測する試みです。
ご注目ください。(KUNST ARZT 岡本光博)



ステイトメントと今回の制作について

私は自分が好きだ
自分の全てを知りたいと思っている
私自身の体や考えを通して表現をすることで「知る」ことに興味がある

私は鏡に写る自分をよく見る
街を歩いている時ショーウィンドウのガラスに写る姿や
日常生活で鏡の前に立つ時じっと自分を観察している

最近ホクロやシミや様々な変化が体に現れている
大きいホクロや薄いシミじっくり観察してみるとなかなか面白い
あるものは隆起していたり、一つ一つ違いがある
以前自分の体をどこかの土地や惑星のように見立てて作品を制作した。
今目の前に映っている体の変化や状態が太陽の黒点や遠くに輝く星に見える

宇宙空間にある物体を天体という
地球は宇宙の中にあり私の体も天体だと思った
私の天体観察を表現したい



PRESS RELEASE




うつしみー弁天ー
2017
Video Installation
鏡 油性マーカー プロジェクター
箕面の森アートウォークでの展示風景




地動
2016
Video Installation




渡人
2015
Performed until nightfall
Face Forward 展にて
KUNST ARZTのある
「三条神宮道」交差点にて、
横断歩道の「白」部分のみ踏みことを
ルールに日が暮れるまで渡り続けた。



以上、個展「女-Reise」(2012)より
*会期中、ギャラリー空間を、ホテルの一室として使った。



経歴

1988年 大阪生まれ
成安造形大学 構想表現クラス卒業

個展
2017 想像上の私(Ns ART PROJECT/大阪)
2016 うつしみ(CAS / 大阪)
2016 瀧 弘子 展 (+Gallery mini / 名古屋)
2016 脈 (EARTH+GALLERY / 東京)
2015 赤い地質 (YOD Gallery / 大阪)
2014 後ろ髪引かれる (YOD Gallery / 大阪)
2013 内包する解放(garerie weissraum / 京都)
2012 女-Reise (KUNST ARZT / 京都)

グループ展ほか
2019 BRICK -KEIKO SATO TRIBUTE EXHIBITION-
(Art Spot Korin/京都)
2019 WAVES -FREQUENCES(波-周波数) (CAS / 大阪)
2019 WAVES & FREQUENCES
(FRISE -KUNSTLERHAUS- /ハンブルク)
2018 KONANS現代アート展(Relic Gallery/ 大阪)
2018 ARTSHOWER NOW(海岸通ギャラリーCASO/大阪)
2018 playing BODY player (成安造形大学/滋賀)
2017 箕面の森アートウォーク2017(箕面市/大阪)
2016 新鋭選抜展‐琳派FOREVER‐ (京都文化博物館/京都)
2016 PERFORMATIVE PHASE (blanka / 名古屋 )
2015 Art Shower 2015 (海岸通ギャラリーCASO/大阪)
2015 Face Forward (KUNST ARZT/京都)
2015 咲くやこの花芸術祭2015 (大阪市中央公会堂/大阪)
2014 add me !! (KEPCO 韓国)
2014 シブカル祭。2014 (PARCO/東京)
2014 木津川アート 2014 (木津川市/京都)
2013 ArtShower 2013 -summer-
(海岸通ギャラリーCASO/大阪)
2008 TAKO足展vol.2(81LAB/大阪)
2007 TAKO足展(名村造船場跡地/大阪)
2007 芦屋市展(芦屋市美術館/兵庫)

受賞 
2014 平成26年度 咲くやこの花賞 美術部門




一張羅
2011
鉄パイプ・伸縮布・身体