two blue objects

2018
キャンバスに油彩、針金、紙、アクリル、スプレー 
455×370mm




堀 奏太郎 個展 「四角い枠の内と外」
HORI Sotaro Solo Exhibition
inside and outside the square frame

2018年5月15日(火)から20日(日)
12:00から18:00


KUNST ARZTでは、堀奏太郎の個展を開催します。
堀奏太郎は、“キャラクターとしての絵画”を
制作するアーティストです。
ただし、分かりやすくキャッチ−なキャラクターではなく、
あくまでも「絵画」そのものがキャラクターであり、
画面の周りに取り付けられた立体物が
「足」や「髪の毛」として立ち現れてきます。
また、これらが「絵画」であると同時に
「四角い生命体」であることで、
鑑賞者は自ずと擬人化し、「目鼻」を探しながら、
従来の「絵画」の見方とは全く違う見方をしていることに
気付かされます。ご注目ください。
(KUNST ARZT 岡本光博)




old TV

2018
キャンバスに油彩、針金、木材、木材、紙、アクリル、缶 
1305×225×530mm



アーティストステートメント

絵画を制作している。
私の作品では四角いキャンバスのまわりに
既製品や何か造形物をつけることが多い。
それはツノや髪の毛、手足のようであり
平面上に描かれるイメージは顔として
機能させようと組み立てている。
まるで何か人格を持った「キャラクター的な絵画」を
制作しているのだ。
私にとって、それらの作品たちは
「自分と対等、同値な他者」でいて欲しいと考えている。
お風呂あがりに洗面台の曇った鏡に映るのは、
自分自身の姿ではあるがはっきりとはせず物理的、
心理的な距離をもってそこに佇んでいる。
それを眺める私の視線は、
アトリエで制作途中の画面を見ているのに似ている。
作品は私自身
でも、分身や子どもでもなく、
対等な他者として少し遠くにいるのだ。




in rainbows

2018
キャンバスに油彩、針金、紙、アクリル、スプレー 
2313×1883mm




crown

2018
キャンバスに油彩、針金、紙、アクリル、スプレー 
285×255mm




経歴

1996年 京都生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部油画専攻に在学中

2017年 二人展「LP/S」 京都芸大学内小ギャラリー
2018年 京都芸大制作展2017内「personification」
2018年 「間間」The Terminal KYOTO




furniture

2017
キャンバスに油彩、針金、木材、木材、
紙、アクリル、キャスター、紙の束 
920×990×390mm